【英検5級対策】文法一覧と頻出表現 合格に必要な出題範囲

英検

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このページでは、英検5級に合格したいと考えているかたに向けて、試験内容や必要な文法範囲を例文と併せて解説していきます。

習得すべき学習範囲を知り、効率的に勉強を進めていきましょう。

英検5級の試験問題

英検5級の試験問題は、日常生活に関する文章や会話文が出題されるリーディングセクションと、日常生活に関する会話やアナウンスが出題されるリスニングセクションの2つに分かれています。リーディングセクションでは、特に語彙力が問われ、リスニングセクションでは、聞き取り能力はもちろんのこと、疑問文・否定文などの文法理解も問われます。

リーディングの内容

英検5級のリーディングセクションは、日常生活に関連するトピックを取り扱った短い文章(3~10語程度)を読むことが求められます。リーディングセクションの主な目的は、読解力と語彙力を測ることであり、日常生活で遭遇する一般的な文章を理解する力が求められます。

リーディングセクションの出題構成

・ 1~15問:短文の穴埋め問題
・16~20問:会話における文挿入問題
・21~25問:単語の並べ替え問題

単語の暗記が合格へのカギ

単語の暗記は英検5級合格へのカギとなります。当然ですが、単語がわからなければ英文を理解できません。英検5級では複雑な文法知識は求められないので、単語がわかれば解ける問題が多くなります。文法学習も大事ですが、単語の暗記を優先して学習することが合格への近道となります。

英検5級に出題される単語は約900語なので、単語帳や単語アプリを使って効率的に覚えていきましょう。単語を覚える際は、触れる回数を多くして、記憶に定着させることが大切です。毎日少しの時間でも単語に触れることで、着実に語彙力を向上させましょう。

リスニングの内容

英検5級のリスニング試験は、日常会話や生活に関する場面が出題されます。リスニングの内容は会話形式のため、肯定文(いわゆる普通の文)だけでなく、疑問文や否定文等の英文がリーディングより多く出てきます。また、英語独特の会話表現の理解も求められます。

リスニングセクションの出題構成

・ 1~10問:会話の応答問題
・11~15問:対話の内容について解答する問題
・16~25問:絵の内容に関する英文の選択問題

リスニング試験では、音声を聞いて内容を理解し、設問に答えなければなりません。目ではなく耳で英文を理解する必要があるので、単語一つ一つの音だけでなく、英文になった時の音にも慣れておく必要があります。

文法知識が重要

リスニング対策において、英文法の知識が重要なのは、単語の意味を知るだけでは、文章の意図を正確に把握することができないためです。特に、現在形、現在進行形、疑問形、否定形などの英文法は、リスニング問題で頻繁に出題される傾向があります。
これらの英文法を理解することで、リスニング問題で出題される文章の意味をより正確に把握することができ、正しい解答を選択することができます。

リスニング対策の前に、今回紹介する範囲の文法事項等を学び、聞いた英文を読んで理解できるようにしておきましょう。リスニング対策として英文法を学習することで、リスニング力の向上につながります。
そしてリスニング対策としては、次のような方法があるので、上から段階的に行うことをお勧めします。

  • リスニング問題を繰り返し聞く
  • リスニング問題をマネして発話する
  • ディクテーションを行う(聞いた音をノートに書き起こす)

リスニングは、音を聞き取ると同時に意味を理解する必要があるので、日頃から英語に触れる機会を増やし、リスニング力を鍛えておきましょう。

英文法を学ぶ前に

文法学習に入る前に、まずはbe動詞/一般動詞と、SVO、SVCといった基本的な文型を理解しておくことが大切です。これが今後のスムーズな文法学習につながります。これらの内容については、次のセクションで詳しく説明します。

be動詞/一般動詞

知っている人がほとんどかもしれませんが、動詞は2種類あります。be動詞と一般動詞です。be動詞と一般動詞は、それぞれ異なる役割を持ち、表したい事柄によって明確に使い分けられています。

be動詞 :主語の状態を表す

例)He is a basketball player.(彼はバスケットボール選手です)

一般動詞:主語の動作を表す

例)I eat a sandwitch.(私をサンドイッチを食べます)

be動詞と一般動詞は、文型の基礎となる重要な要素です。それぞれの役割と用法を理解することで、英文を正しく理解し、表現できるようになります。

文型:SVOとSVC

英文には単語の並び順のルールがあります。このルールを文型と呼んでいます。文型には5つありますが、今回は英検5級で必要になる3つの文型について説明します。

以下の3つが対象の文型になります。


※SVOCは、主語(Subject)、動詞(Verb)、目的語 (Object) 、補語 (Complement) の頭文字

なんだか難しそうと感じたかもしれませんが、1つ必ず覚えてほしいことは

「S(主語)+ V(動詞)」という順番です。

疑問文や命令文等を除き、どんな英文も必ずこの順番になります。そして、使われる動詞の種類(be動詞/一般動詞)によって訳し方も決まり、後ろに置かれる単語も限定されていきます。

SVCの文(状態を表す)

・主語+be動詞+補語の順に単語が並びます。
・補語は、主語を説明する名詞または形容詞です。
・主語は□□だ(主語=□)と訳します。

例文)
I am a student. (私は学生です)
You are happy. (あなたは幸せです)
He is tall. (彼は背が高いです)

SVOの文(動作を表す)

・主語 (Subject)、動詞 (Verb)、目的語 (Object) の順に単語が並びます。
・目的語は、動詞の目的を表す名詞です。
・主語が〇〇する と訳します。

例文)
I eat breakfast. (私は朝食を食べます)
You watch TV. (あなたはテレビを見ます)
He has two brothers. (彼は2人の兄弟がいます)

動詞のセクションでも説明しましたが、be動詞は主語の状態を表し、一般動詞は主語の動作を表します。その為、SVCの文ではbe動詞が使われ、SVOの文では一般動詞が使われます。


SVO と SVC は、英文法の基本となる重要な文型です。この順番をしっかり覚えて理解することで、リーディングセクションの並べ替えの問題に対応できるようになります。また、主語が誰/何で、どんな動作をする/状態なのか、英文の核となる部分を捉えることができる様になり、英検4級以降の長文読解にも対応できるようになります。

もっと掘り下げて学習したいという方は、別記事で紹介しています。
英文法の基本とルール ~品詞と文型・文法の違い~

前置詞の役割

「in the morning」や「at the school」のように、前置詞は英文全体の意味を補足する言葉として使われることが多いですが、複数の語と組み合わさってSVCの「C(補語)」の役割を担うことがあります。

例文)
She is in the living room.(彼女はリビングルームにいます)
He is on the baseball team.(彼は野球チームに所属しています)
Nancy is at the Cafe.(ナンシーはカフェにいます)

このように場所や所属先などを表す場合に使われることがあるので、知っておくと役に立つと思います。

前置詞単体ではSVCやSVOの各要素とはならないので、文の意味を補足するだけの「修飾語」として認識しておけばよいでしょう。ただ、頻出単語になるので前置詞単体の意味や単語のイメージは知っておくようにしましょう。以下に、頻出の前置詞を紹介します。

場所: on, at, in, under, over, beside, between
方向: to, from, into, out of, towards
時間: at, on, in, during, for, since, ago
方法: by, with, in, on, of
原因: because of, due to
目的: for, to

【出題範囲】英文法一覧

色々と説明が長くなってしまいましたが、ここからは各文法事項について解説をしていきます。英検5級の範囲となる文法は以下の7つです。

英検5級文法範囲

現 在 形 : 現在起きていることを表します。
現在進行形 : 現在進行していることを表します。
助動詞 (can)  : 能力や可能性を表します。
疑 問 形 : 質問を表します。
否 定 形 : 否定を表します。
命 令 形 : 命令を表します。
人称代名詞 : 人や物を指す言葉です。

これらの文法を知ることで、英文を正しく理解し、英検以外の英文も理解できるようになっていきます。

1.現在形

現在形は、最も基本的な文法の一つです。現在起こっていることや、習慣的な動作を表すために使用されます。英検5級の試験では、現在形の理解が求められる問題が多く出題されます。

例文)
I wake up at seven AM everyday.(毎日7時に起きます)
I am a student.(私は学生です)

先に説明した通り、SVCとSVOの2パターンの訳し方があります。
現在形は、英文法の基本となる重要な文法です。まずは現在形の文に慣れて、次の単元に進みましょう。

1‐①:三単現

三単現とは「三人称単数現在」の略です。基本的な意味は現在形と変わりませんが、主語が「He」、「She」、「It」や「Mike」など個人の場合に、動詞の形が変化するというルールです。例えば、play の三単現は plays、run の三単現は runs となります。

形が変わっても意味は変わりません。「見覚えのない単語が出てきた」と戸惑わぬように、三単現の時の動詞の形も覚えておきましょう。

  • 主語が三人称単数(he、she、it)の時、動詞の形が変化する
  • 動詞に -s または -es が付く
  • play の三単現は plays(プレイズ)、run の三単現は runs(ランズ)
  • 現在形と意味は変わらない

2.現在進行形

現在進行形は、今まさに進行中の動作や状態を表すときに使用する文法です。試験には関係ありませんが、日常会話ではこれから行う動作(未来)について表す表現方法でもあります。

現在進行形は、be動詞(am/is/are)と 動詞+ingを使って作られます。be動詞は主語に応じて変化します。

例文)
I am eating an apple. (私はリンゴを食べている)
He is watching TV. (彼はテレビを見ている)
You are reading a book. (あなたは本を読んでいる)

現在進行形はリスニングのパートでよく出題されるので、「be動詞+動詞のing」を聞いたとき、すぐに「現在進行形だ」と理解できるようにしておくことが大切です。

3.助動詞(can)

助動詞は、動詞の前に置かれ、動詞の意味を補足するための単語です。助動詞は複数ありますが、英検5級では「can」が出題範囲になっています。「can」は、「~できる」という意味を持ち、主語の能力や物事の可能性を表す助動詞です。助動詞は動詞の前に置かれ、動詞は原型になります。

例文)
I can swim. (私は泳ぐことができます)
He can speak English. (彼は英語を話すことができます)

助動詞の使い方を理解し、正しく使えるようにすることで表現の幅が広がります。

4.疑問形

疑問文は、日常会話や文章の中で、相手に情報を尋ねたり、確認したりするために頻繁に使われます。動詞の種類によって作り方が異なるので、以下の例文でしっかり確認してください。

例文)
・Are you a soccer player?(あなたはサッカー選手ですか?)
・Do you play tennis?(あなたはテニスしますか?)
・What color do you like?(あなたは何色が好きですか?)

4‐①:疑問文の作り方(基本の2パターン)

be動詞を使った文の場合:be動詞を文頭にもってくる
・She is a doctor. → Is she a doctor?

一般動詞を使った文の場合:Doを文頭に付ける
・You study English. → Do you study English?

4‐②:色々な疑問文

疑問文の用途や、基本の作り方を紹介しましたが、ここでは先に説明した三単現や現在進行形、助動詞など様々な形の疑問文を紹介します。

三単現の疑問文:Doesを文頭に付け、動詞を原型にする
・She reads a book. → Does she read a book?

現在進行形の疑問文:be動詞を文頭にもってくる
・He is listening to music. → Is he listening to music?

現在進行形の疑問文:助動詞canを文頭にもってくる
・You can speak English. → Can you speak English?

4‐③:疑問詞

疑問詞とは、疑問文を作るために用いられる「誰が」「何を」「いつ」「どこで」「なぜ」「どのように」を表す単語のことです。疑問文の文頭に疑問詞を置くことで、より限定的な質問を作ることができます。疑問詞は主に5W1Hと呼ばれ、以下のものがあります。

疑問詞(5W1H)
Who: 誰
What: 何
When: いつ
Where: どこ
Why: なぜ
How: どうやって

疑問詞を使った疑問文の例)

  • Who is your teacher? (あなたの先生は誰ですか?)
  • What is your name? (あなたの名前は何ですか?)
  • When did you come here? (あなたはいつここに来たのですか?)
  • Where do you live? (あなたはどこにいますか?)
  • Why are you sad? (あなたはなぜ悲しいのですか?)
  • How do you do that? (あなたはそれをどのようにしますか?)

 

リスニングの問題では、文頭の疑問詞を聞き逃さないようにすることで、おおよその内容を推測することができます。しっかりと文頭を聞く癖をつけておきましょう。

※英語は前から意味を理解していく言語です。今後も英語学習を続けていく予定であれば、後ろから返り読みはせずに、前から意味を取る習慣をつけておきましょう。

5.否定形

否定形は、「not」を使って、「~ではない」「~しない」という否定の意味を表すための文法です。英語の否定文は、be動詞の文は「be動詞+not」、一般動詞の文は「do+not」を組み合わせることで作ります。

5‐①:be動詞を使った文:be動詞+not

・She is a doctor. → She is not a doctor.(彼女は医者ではありません)※省略形: isn’t

5‐②:一般動詞を使った文:do/does+not

・You study English. → You do not study English.(あなたは英語を勉強しない)※省略形: don’t

5‐③:三単現の文:does+not+動詞の原形

・She reads a book. → She does not read a book.(彼女は本を読まない)※省略形: doesn’t

5‐④:現在進行形の文:be動詞+not

・He is listening to music. → He is not listening to music.(彼は音楽を聴いていない)

5‐⑤:助動詞の文:can+not

・You can speak English. → You can not speak English.(あなたは英語を話せない)※省略形: can’t

 

否定文は、notの有る無しで意味が真逆になってしまうので、見落とさない(聞き逃さない)ように気をつけましょう。

6.命令形

命令形とは、「~しなさい」と相手に何かを命令したり、要求したりする際に使う文法です。主語が省略され、動詞の原形から始まるのが特徴です。

通常の命令形

例文)
・Open your textbook.(教科書を開けてください)
・Please, be quiet.(静かにしてください)
※Pleaseがある方がフォーマルな印象になります

 

Let’sを使った命令形

文頭に「Let’s」をおき、「~しよう」という意味になります。
例文)
・Let’s go to the park!(公園に行こう!)
・Let’s take some pictures!(写真を撮ろう!)

否定の命令形

文頭に「Don’t」をおき、「~するな」という意味になります。
例文)
・Don’t sit down.(座るな)

命令文は「指示を出す」、「禁止事項を伝える」等、日常会話や仕事場、学校など様々な場面でよく使われます。使い方を間違えると失礼な印象を与えてしまう場合があるので、適切な使い方を学びましょう。

人称代名詞

人称代名詞は、日本語で言うところの「私」「あなた」「彼」など、主語になる人を表す言葉です。人称代名詞は主格の列にある7つです。

※黒塗り箇所は英検5級の出題範囲ではありません

先ずは、それぞれの単語の意味を覚えることで問題ありません。念のため簡単に説明すると、格というのはバージョンのことで、「SVCまたはSVOの「C」や「O」に置く場合は、形を変えてください」というルールです。

主格「you」をCの位置に置きたいなら「yours」に、Oの位置に置きたいなら「you」と書く、のようなイメージです。格については別記事でも紹介していますので、興味があれば参考にしてみてください。
英語の格とは何?~なぜ変化するのか

 

次は人称代名詞の変化(所有格と所有代名詞)について、もう少し説明していきます。

所有格(形容詞)

所有格とは、「~の」と訳し、次に置かれる単語の所有者を表す単語です。「my」を例にすると「my bag(私のバッグ)」とバッグの所有者が「私」であることを表しています。

単体では使われず、必ず別の単語とセットになっています。

例)
・your car(あなたの車)
・his book(彼の本)
・her dog(彼女の犬)

所有代名詞(名詞)

所有代名詞は、「~のもの」と訳し、主語の所有権を示すのに使用される単語です。所有格とは異なり、単体で使われます。

例)
・It is mine.(それは私のものです)
・This is yours.(これはあなたのものです)

英語の会話表現まとめ

単語や文法を学習すれば、より多くの英文を理解できるのは間違いありませんが、中には訳しにくい文やフレーズがあります。そのようなものは「なぜそうなるのか?」と深く考えずに、フレーズをそのまま覚えてしまうことをお勧めします。

「サンキュー」は誰しも深く考えて覚えたものではないと思います。挨拶や決まり文句として覚えてしまいましょう。これができると、その英語を聞いた際に頭で訳さなくても意味がイメージできるようになります。以下が英検5級に出てくる会話表現の一部になります

会話表現例)
  • Nice to meet you.(はじめまして)
  • Nice to see you.(会えてうれしいです)
  • How are you?(調子はどう?)
  • Have a good time !(元気でね)
  • Can I have the sugar please?(~いただけますか?)
  • Here you are.(こちらをどうぞ)
  • You’re welcome.(どういたしまして)
  • That’s right.(その通りです)
  • Of course.(もちろんです)
  • Over there.(向こうです)
  • No thanks.(結構です)

英会話でも役に立つ

スムーズな英会話で必須になるのが、レスポンスの早さです。相手の発言を瞬時に理解して、それに対して反応するという力が欠かせません。その為には、先に挙げた会話表現を使えるようになることです。使えるようになると、「How are you today?」と聞かれた瞬間に内容が理解でき、「I’m good! How about you?」とレスポンスできるようになります。

単語や英文法は英文を理解するうえで必要です。しかし日常会話で出てくるような簡単な文は、複雑な文法を知らなくても十分会話することが可能です。知識の理解や暗記ではなく、実際に英語を使い、英語を体で覚える(習得する)ことができると、テストはもちろん実用的な英語力が身に付きます。

おすすめの勉強方法と問題集

最後に、英検の対策方法について解説します。することは大きく分けて2つです。

過去問を繰り返し学習

英検は過去問が出ています。実際に試験問題として出されていたものなので、繰り返し学習することで出題傾向や問題形式に慣れることができます。

スピーキング練習でリスニング対策

リスニング対策では、繰り返し聞くだけではなく実際に発話するようにしましょう。英語学習のセオリーでは「発話できない言葉は聞こえない」と言われています。リスニング音源を聞き、同じように発話できれば、本番でもしっかり聞こえるようになるはずです。

それぞれ、もう少し詳しくやり方や注意点を説明していきましょう。

過去問を繰り返し学習

英検受験に向けて勉強を始めた方は、まず過去問を一度解いてみてください。解けなくても問題ありません。過去問を解くことで、出題傾向を把握し、自分が解けない問題を知ることができます。

その後、単語や文法学習を一通り終えたら、改めて過去問を解いてみてください。そして、わからなかった箇所や間違えた問題は、しっかり復習し、次に似たような問題があったときに間違えないようにしましょう。

学習手順
  1. 過去問を解き出題傾向や自分の苦手を知る
  2. 単語と文法学習を行う
  3. 改めて過去問を解き、復習を行う
  4. 苦手分野を集中的に学習する

 ※過去問を解く際の注意点
・過去問(2回目以降)を解く際は、本番と同様の時間制限を設ける
・リスニングは、イヤホンではなくスピーカーを使う
上記の手順で学習することで、余計な勉強をせず効率よく学習を進めることができます。
初見の過去問で合格点を超えられるように事前にしっかり対策しましょう。

 

オススメの問題集

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公式ホームページにも、直近3回分の過去問が掲載されているので、まずそれを利用するのも手ですが、解説がついていません。目的は「わからなかったところをわかるようにする」ことなので、解説がついている過去問を用意することを強くお勧めします。

過去問を繰り返し学習することが、合格の一番の近道です。

スピーキング練習でリスニング対策

リスニング対策と聞くと、「繰り返し聞く」というイメージを持つ人は多いのではないでしょうか?聞くことも重要ですが、リスニング能力は、自分が聞き取った音声をマネることで向上します。始めはスクリプトを見ながら「同じスピード」、「同じ抑揚」で正確に発話することを意識して行ってください。慣れてきたらスクリプトを見ずに同じように発話できるかチャレンジしてください。

学習手順
  1. リスニングの内容を読んで理解できるか確認
  2. わからない場合は、解説等を見て理解できるようにしておく
  3. スクリプトを見ながら、聞き取った音声をマネる
    ※同じスピード、同じ抑揚(リズム)で発話
  4. スクリプトを見ずに、聞き取った音声をマネる

慣れないうちは難しいですが、続けていくうちに口が慣れ、少しづつスムーズに発話できる様になっていきます。リスニング力が上がれば、インプットできる英語が飛躍的に増えるので、英検対策に限らず、たくさん聞いてたくさん発話することを心掛けましょう。

スピーキングテストの対策にも

英検5級の試験は、リーディング、リスニング2つのみのテストですが、別枠でスピーキングテストが設けられています。スピーキングテストは、面接官との質疑応答形式で、自分の考えや意見を英語で表現する能力が問われます。

スピーキングテスト対策には、普段から発話しているかどうかが大きく関わってきます。普段からリスニング対策として発話していると、練習したフレーズが口から自然と出るようになってきます。意図せず暗記できている表現も増えているはずです。これがスピーキングの際に活きてきます。

また、英検3級以上ではスピーキングとライティングセクションが設けられているので、今後受験を検討している方は、音読や発話は特にやっておくべき練習だと思います。

4級・5級スピーキングテストのご紹介(英検公式ホームページ)

まとめ

今回は、英検5級で使う文法一覧を紹介しました。合格を目指すには、リスニング力や頻出表現を知ることも重要ですが、それらを理解するために英文法は欠かせません。英文を読む聞く、そして理解するための土台となるので早めに習得してしまいましょう。
今回の内容をまとめると

  1. 文法学習の前に英語のルール(動詞の種類・英語の並び順)を知っておこう
  2. 英検5級の文法出題範囲をおさえよう
    1. 現在形
    2. 三単現
    3. 現在進行形
    4. 助動詞 (can)
    5. 疑問形
    6. 否定形
    7. 命令形
    8. 人称代名詞と所有格
  3. リスニング対策は「聞く」ではなく「言う」
  4. 英検合格の近道は過去問にあり

でした。

それぞれの文法を一度で覚えるのは難しいですが、試験対策を通して、読めない文の単語や文法を確認しながら進めることで、どんどん文法理解が深まっていきます。質にこだわらず量をこなすというのも一つの手段です。諦めずここから合格への第一歩を踏み出しましょう!

英検
アーリーリタイアで田舎暮らし

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